他人より得して生きる方法
今回話していくのは他人より得して生きる方法です。
そんなに長くないので読んでってくださっーい。
まずこの記事を読んでほしいのは、
- 他人より得していきたいと思っている人
- 「なんであの人とだけ得するんだ」って疑問に持っていう人
- 自分が人よりも損していると思っている人
さて、タイトルを見て他人より得して生きるっていうのはどういうこと?って思った人もいるかもしれないので、まずは他人より得して生きるということがどういうことなのかを説明していきたいと思います。
ここで話す他人より得して生きるっていうのは、
お金について得するとかそういうことではなくて、
気持ち的に、時間的に他人より得をするってことです。
お金について得をするっていうことは同じ時間お金を稼ぐことに費やしているのに、
他人よりもお金を持つということですね。
すると結果的にお金持ちになって気持ち的に他人より得になります。
さらにお金の心配について考えることも少なくなり、時間的に他人より得になることができるでしょう。
よって私は今回、
お金持ちでもないけど、気持ち的・時間的に他人より得になる方法
について話していこうと思います。
話していく方法は、以下の二つです。
1 まずは自分が他人に与える
他人より得して生きる方法の一つ目は自分が他人に与えることです。
自分が他人に与えるっていうのは、お金とかそういうドロドロのやつではありません。
自分の持っている知識・情報です。
まずは、自分の持っている知識・情報を他人に与えたらなぜ結果的に自分が得するのかについて話していきます。
自分の持っている知識・情報を他人に与えた後の流れは以下の感じです。
他人に知識・情報を与える
↓
相手に自分に対しての信用・尊敬の気持ちが沸く
↓
自分の持ってないような知識・情報を優先的に与えてくれるようになる
↓
結果的に自分が得する
「こんなにうまいこといくもんなの?」とか、
「自分があげても相手がくれるかはわかんじゃいじゃん」
とか思っている人はいるでしょう。
まあもちろん、他人に自分の知識・情報を与えるといってもこれは一人だけではなく、困ってそうな人、困ってなさそうな人、関係なくたくさんの人に対してです。
これがなかなかに難しく、ほとんどの人ができていません。
ほとんどの人は、他人よりも得したいと思っているので自分だけが持っている知識・情報を独占しようとします。
この記事を読んでいる人にも心当たりがあると思います。
たしかに、これで得することもあるでしょう。
しかし、自分が持っている知識・情報はだいたいどこかのだれかが持っています。
それなら、その人が誰かに与えてしまう前に、自分からいろんな人にあげちゃえばいいのです。
これを「こんなうまいこといくわけないじゃん」って疑うことで、
実践しない人から損していきます。
ぜひ一回、試してくださいーーーー
2 他人よりも弱いふりをする
これも簡単なようで案外難しいです。
そして、さっきの方法とは真逆の方法です。
この方法はまあまあ楽して、人よりも得したい人向けです。
他人としゃべっているとだいたいその人がどんな人なのかってわかってきますよね。
それを利用して、しゃべっていくうちに、その相手に「こいつは自分よりも劣っている人間だな」と思わせます。
その方法は簡単で自分の持っている知識を隠し、アホなふりをして、相手のことを異常なほどに持ち上げます。
さっきの自分の知識をあいてにあげるのとは真逆ですね。
さて、なぜ自分を下に見せることによって結果的に自分が他人よりも得することになるのかについて話していきたいと思います。
まず、今の世の中の人というのは、この社会において、周りの目を気にしており自分は周りの人間よりも優秀な人間でありたいと思っている人がほとんどです。
このことをうまいこと利用して、その他人の周りにいる時分を下げることによって相手に優越感を与えます。
人っていうのは自分より弱いものを警戒しないため、相手から勝手に知識・情報を与えてくれるようになるのです。
このことにより、自分の知識を隠しているのにもかかわらず、
さらに他人から知識・情報をもらうため、
結果的に、自分が他人より得して生きれるようになります。
さっきと同じで、こんなにうまいこと行くのかって思う人もいると思います。
一回試してみてくださいよーーーーー
これはやってみたらわかるけど案外楽しいんですよねー。
ただやっぱり、人っていうのは他人にいいように見られたいような生き物ですので、この方法は案外難しいですがぜひやってみてください。
てな感じで、自分が他人よりも得して生きる方法を二つ紹介していきましたーーーー。
「疑う暇があったらまず動け!」ってどっかの大統領も言ってた気がします。
こんな感じで今回の二つの方法のうち一つでいいから、どんどん実践していいて下さーーーーーーい。
そしてみんなで生きやすい世の中にしていきましょーーーー。