フィフティーたけし教

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自分がなぜ生まれたのか考えたことはありますか?生まれ変わりを信じますか?

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みなさんは、自分がなぜ生まれたのか考えたことはありますか?

まあ、考えたことある人は多いと思いますし、この記事を見ている人はおそらく考えたことがある人が多いでしょう。

考えたことのない人でも、聞いたことがある人は多いと思います。

自分は暇人のため、こういうことをよく考えています。

そのため記事や、テレビなどでもこういうことをよく見ます。

そこで見た考えは、もはやそんなの考えるのは無駄だとか、生まれてきた意味なんてないとか、神が作っただとかですね。

まあ合ってるかもしれませんが、こんなものは、自分がなぜ生まれたのかということについて考えることをあきらめたやつらのクソ意見に過ぎません。

自分はめちゃくちゃ理系脳のため、こういうのには何か理由があるんじゃないかと思っちゃっています。

とはいっても、自分がいくら考えても、まだ正直わからないので仮説を立ててみました。

それを今回は紹介していこかなーって思います。

これ見て意見ある人は、ぜひ聞かしてくださいね。

自分がなぜ生まれてきたのか、それは魂の総数を合わせるためです。

一応真剣です。

「この世の生命の数は常に一定だ」という話をテレビで聞いたことがあります。

これが本当かどうかはわかりません。

世界の人口は、日々増え続けています。

しかし、それに伴って、森林伐採などの自然破壊によって絶滅危惧種に指定される生物も増え続けています。

このように、人間などは増えても、絶滅しそうになるくらい減っている生物がいることから、この世の生命の数は常に一定ということも少し納得できます。

1つの生命に、1つの魂が宿っているとしたら、この世の魂の数は、常に一定でなければならないと考えることができます。

このように、考えると、自分はこの世界の魂の数が一定になるための埋め合わせだと考えることができます。

だから、転生とか、そういうことに関しても、本当にあると思います。

自分が死んだりした場合、魂はそのままで、そのあと、肉体だけが新たに変わります。

つまり、脳も変わるので、それによって記憶も消えるのです。

ちなみに、死んだ後も人間になれるかどうかわかりません。

もしかしたら、そこら辺にいるコバエになって子孫につぶされてしまっているかもしれません。

しかし、魂が肉体に影響する場合もあります。

これはテレビで聞いた話ですが、ある冒険家が、フィンランドに冒険した時のお話です。

その冒険家が出会ったある夫婦には1人子供がいました。

その子は子供ながら、見返りを求めず、誰にでも優しくできるいい子でした。

10歳という若さで亡くなってしまいました。

それから数年経ち、隣の国のロシアに生まれた一人の男の子が、成長してしゃべれるようになると奇妙なことを話し始めます。

「自分はどこどこのどこにいてね…」など、聞いたことのない家族の話や、いったことのない場所の話や、通ったことのない学校の話など、両親も最初は何も思っていませんでしたが、あまりにもリアルだったため、疑問に思い、実際にそこに行き調べてみると確かにその情報はすべて合っていたというのです。

つまりその子は、前世の記憶をもって生まれてきたのです。

フィンランドの男の子がなくなってからロシアの男の子が生まれるまでには数年空いているため、これが、前世なのか、前前世なのかはわかりません。

間に猫とかを経験してるかもしれません。

人間っていうのは地球上の生物量の0.01%に過ぎません。

つまり人間に生まれ変われる確率はめちゃくちゃ低いんですよね。

この話を聞いた冒険家は、「私は人間が生まれ変わるというのは本当にあると思います。」と話しています。

こんな感じで、ほんとうに生まれ変わりがあるのかなと思ったら、魂の総数も変わらないような気がしてきませんか?

まあこれはただの自論なので正しいかどうかはわかりません。

でも本当に生まれ変わりがあると思って生きていくといいこともあります。

もしも身近にいる人や上司、先生などの周りにいる人に対してイラついてしまったりしたとき、「あー、この人はまだ人間一回目だからしゃーないね」と思うのです。

前前世はカブトムシで、前世はコバエとして生きてきたような人にいきなり遅刻するなといっても難しいでしょう。

「人間10回目のぼくが、許してやろうじゃないか」って思いましょうや。

こんな感じで考える人が少しでも増えたら、世界が少しだけでも平和になると思いませんか?

では、またこの地球上の支配者である人間に生まれ変わるにはどうすればいいのか?

それは簡単です。

さっき話した男の子と同じように、見返りを求めず誰にでも優しくできるような人間になるのです。

そしてそれをできるようになるために大事な考え方は、先ほど話した「人間10回目のぼくが、許してやろうじゃないか」の考えです。

 

自分の生まれた意味は、ただの魂の埋め合わせに過ぎない。

だけど、あなたは地球上の0.01%に選ばれたのです。

自分はこの考え方を持つ人が少しでも増えれば、世界もちょっとだけ平和になるんじゃないかなって思っています。

 

これを見た人がいつもより少しだけ幸せに生きれますように。