フィフティーたけし教

とにかく少しでも人生を明るく生きれるように頑張りましょう。

おすすめの完結漫画を3つ教えさせていただきます

どうもーフィフティーたけしでーーす

フィフティーフィフティー

ということでね、年間何百種類もの漫画を読む超暇漫画大好きマンな自分のおすすめの完結漫画を三つ紹介していこうと思います。

一つ一つ説明させていただきますー。

一つ目は四月は君の噓です

この漫画は簡単に言えば、超音楽スーパー感動ヒューマンドラマって感じです。

あらすじは以下のような感じで、まあ、ざっと見てください。

かつて指導者であった母から厳しい指導を受け数々のピアノコンクールで優勝していた主人公の有馬公生は、母の死をきっかけに、ピアノの音が聞こえなくなりピアノから離れちゃいます。

それから3年後の4月、14歳になった公生は幼なじみの澤部椿を通じて、同い年のヴァイオリニスト・宮園かをりと知り合います。ヴァイオリンコンクールでかをりの圧倒的かつ個性的な演奏を聞き、母の死以来、モノトーンに見えていた公生の世界がカラフルに色付き始めます。かをりは、公生のことをぞんざいに扱いつつも、自分の伴奏を命じるなど、公生を再び音楽の世界に連れ戻します。

 

僕はテレビで、「ONE PIECE尾田栄一郎が絶賛!」っていうのを見て読みましたが、大当たりでした。

正直この漫画の一番すごいところは音楽です。かつてあなたは漫画において音楽を感じたことがあるでしょうか?この漫画はマジで感じるのです。絵に迫力があり具体的な音もかかれているためか、体がゾクッとする感じが来ます。

四月は君の噓は全11巻と読みやすいところもおすすめですが、この11巻の中で、自分は30回は泣いてます。

そしてこの漫画の恐ろしいところは、何周しても泣かされてしまうところです。自分は9周しましたので最低270回は泣かされています。

そして衝撃のラストには恐らくみなさん鼻水まで出ることでしょう。

 

二つ目はクローズです

この漫画は簡単に言えば、男が憧れる男の男道って感じです。

あらすじは以下の感じでまあ、みなくてもいいです。

鈴蘭高校は「カラスの学校」の異名を取る、県内随一の不良高校。付近の学生や住民から忌み嫌われていた。そんな高校に通うヤスは電車内で不良に追われるところに坊屋春道に出会います。

鈴蘭高校は阪東秀人率いる"阪東一派"と桐島ヒロミ(ヒロミ)、本城俊明(ポン)、杉原誠(マコ)からなる"海老塚三人衆"の抗争が激化していた、そんな時に春道は抗争に巻き込まれる。そこで、春道は持ち前の喧嘩の強さを発揮していきます。

 

あらすじもくそもなく、とにかく、主人公の坊屋春道が喧嘩をしま来るっていう漫画です。自分は喧嘩なんかしたことないですが、なんと、

この漫画を読むと、喧嘩が強くなった気がします。もちろん気のせいなので注意してほしいのですが、この漫画は、とてもリアルで、昔は本当にこんな時代だったのかなーとか思わされます。

クローズの一番おすすめのポイントは、登場人物が全員かっこいいところです。

まあたまにめちゃくちゃ卑怯なやつとかがでてきてめちゃくちゃ腹立ちますが、全員春道たちがぶん殴ってくれるので安心してください。

さっき紹介した四月は君の噓とは違って感動する系ではなく、マジでかっけーーーーってなってゾクッと来ます。

そして読みきった頃にはみなさん燃え尽きて男性ホルモンが出まくることでしょう。

 

三つめは磯部磯兵衛物語です。

この漫画は簡単に言えば、マジでおもろい超アホの武士道っていう感じです。

あらすじは以下ですー。

江戸時代の江戸に住む青年・磯部磯兵衛は立派な武士になるべく修業中。

しかし自堕落な性格が災いして立派な武士への道のりは遠く、今日もグダグダ江戸ライフを満喫するのであった。

まあ、ギャグ漫画は何十冊とみてきた僕ですが、絶対にこの漫画が一番面白いですね。

とーにかく主人公の磯部磯兵衛がめちゃくちゃアホで、くだらないやつなんです。上の写真を見てもわかると思うんですけど、まず絵が面白いですよねー。もはや作者がめちゃくちゃくだらなくておもろい人なんでしょうね。「エロ本を読もうとする磯兵衛VS母親」とかだけで一話分使ったりしてますからね。そしてその母親が空飛べて地球最強とか、まあ、一回読んだらマジで笑って止まらないと思います。

磯兵衛のニート脳っぷりには感心します。ある日磯兵衛が部屋にこもって、最強の武士になるためには何をすればいいのかというのをめちゃくちゃ考えて結果睡眠が一番大事だねとかなって寝た話とかはめちゃくちゃおもろいです。

アホなやつとかくだらないやつが大好きな人は絶対にはまります。

 

この三つの漫画はジャンルが違って完結漫画なので最後まで一気に読みたい人は是非読んでみてくださいーーー